2003-04-23 第156回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第2号
金融庁も金融機関、検査をしていただいていますので、その辺で、金融機関の内情等を見て、具体的な個別の話ではなくて、全般的に見て、経営状態、世の中の景気が今の現状で推移すれば金融機関としての破綻は今後どういうふうに見込まれるか、その辺のところをちょっとお聞かせいただきたいと思います。
金融庁も金融機関、検査をしていただいていますので、その辺で、金融機関の内情等を見て、具体的な個別の話ではなくて、全般的に見て、経営状態、世の中の景気が今の現状で推移すれば金融機関としての破綻は今後どういうふうに見込まれるか、その辺のところをちょっとお聞かせいただきたいと思います。
実は、私もいろいろなところで日銀のその内情等についていろいろ知る機会はありました。それから、銀行とのいろんなつき合いについて知る機会もありました。その中で、私の感想を今申し上げれば、これは総裁が言われるように、決して清廉でも何でもなかったというふうに私考えております。
先般も、竹入委員長からお申し入れの書類をいただきまして拝見いたしましたが、三万数千人にですか、アンケート調査もおやりになって、いじめの実態やら教室の内情等について足でいろいろ具体的に調査をなすっているというお話を承りまして、非常に敬意を表する次第であります。その結果がわかりましたらぜひ教えてくださいとお願いしてありますが、よろしくお知らせ願いたいと思うわけです。
そういういわゆる暴力係の検事は常々警察と連絡をとって管内の暴力団の状況、資料等も目を通してその動静、内情等に通暁するように努力しておるわけであります。
そういう一環といたしまして、過去豊田商事につきましても内情等についていろいろ伺ったことはありますが、答えがほとんど返ってこない、こういう状況でございます。先ほど委員も御指摘になりましたように、強制権といいますか、立ち入り権限その他を私ども持っていないという状況のもとで、それをより突っ込んで行政指導をするということには現在の状況では限界がある、こういうことでございます。
一方では、やはりできるだけ任国の事情あるいは相手国政府の内情等を日本の商社の方に理解していただく、公正な判断をしていただくためのいろいろ資料を提供する、意見を交換するということをいたす必要がある。
○久保(等)委員 ただいま私がお尋ねしたのは、恐らく特に各会社等のトップレベルの専門家の人たちですから、そういった方は当然電電公社と十分にいろいろ議論を闘わせたり、あるいはまた、内情等についての説明等も行ったのではないかと思うのですが、その問題についてひとつどういう経過であったか、特にこの専門家の意見というものが当然これはアメリカ国内における非常に有力な人の材料といいますか、調査の結果の報告ということにもなったであろうと
○森下昭司君 そこでこの中部電力の供給不足、予備率が低下いたしました一つの原因といたしましては、たとえば中部電力が知多火力に、LNG、液化天燃ガス専用の火力発電所を建設をいたしましたけれども、インドネシアの内情等によりまして、この春から稼働いたします予定のものが、LNGが秋にしか輸入をされないというようなことから、事実上遊休施設として運転ができないというようなことが、予備率低下の一つの大きな原因ではないだろうかというふうに
○内田善利君 いままでの審議の経過を見まして、東京教育大の内情等からどうしてもこの教育大学の移動という問題それと新構想大学を打ち出したということ、この二つが一緒になっておるものですから、局長は連続の上で、こう答弁をされましたが、そのために、私はかえって混乱が起きているのではないか、このように思うんです。
もちろんこの内情等について、私たちとしては一応報告を受けておりますから、これで調査と仰せられましても、われわれはそれ以上に東京都の教育委員会からは来ないと思いますけれども、しかし、きょうせっかくお尋ねもございましたから、もう一度いろいろ、あるいは欠けておる点なり何なりにつきましては、ひとつ東京都の教育委員会に報告を求めたいと考えております。
実はモスクワ会談及びそのあとに行なわれましたコロンボ会談、これらの会談を持ちますことにつきましても非常に慎重な配慮を行ない、しかも関係諸国の内情等も細密に打診いたしました結果、モスクワ会談の時期も選定いたしましたし、コロンボ会談も選定をしてあの会談に至ったわけでございます。会談再開をいたしましてからも、いろいろ微妙なる反応というものが関係諸国からもきております。
また本省からも係官を出張させまして、現地の内情等をいろいろ調査をいたしました。この地区の実情あるいは輸送事情の内容あるいは輸送の現実の状況、これを廃止した場合の代替施設の状況並びに道路等の施設の状況、これらに対します道当局の考え方等につきましていろいろと調査をしたわけでございます。それで、その後会社からは五月十二日に札幌陸運局経由で、当該鉄道の廃止申請が提出をされました。
清算会社の利点については、先ほど参考人の方からるる説明がありましたが、取引所側がこの清算会社案を否定したほんとうの腹のうちですね、理由、それはどこにあるのかという点を、まあ沢田参考人は取引所側の人なんですが、したがって、よく内情等もわかっておるのじゃないかと思いますので、ざっくばらんなところをひとつお聞かせ願いたいと思うのです。
次に、ソ連あるいは中共等の共産国の内情等についてるるお話がありまして、これらの共産圏とつき合っていく上において政府はどういう考えをしておるかというお尋ねでありますが、私自身は、いままでしばしば申し上げておりますように、いかなる国とも仲よくしていくんだ、いわゆる敵国を考えないんだ、わが国の立場を理解してくれる、相互に独立を尊重し、内政不干渉である、こういう立場に立って、どこの国とも仲よくしていくんだ、
いわんや国鉄としては相当熱心に各方面に国鉄の内情等を説明をされまして、一年間におけるストップがいかに国鉄経営に響いてきているかという御説明も承っておりますので、われわれとしても、国鉄原案どおりやるかやらないかは別として、この年度内の適当な時期、あるいは来年度早々に考えなければいかぬということでありまして、私としてはできれば四月一日くらいの国鉄運賃の引き上げが適当ではないかと考えて、その前後から頭の中
それとも、個人の内情等を検討した上で、ある程度各自についてあっせんをしてやる、こういうことで取り運んでおるのか。両者かみ合わせてやっているのではないかと思うのですが、その状況はどういうふうになっているでしょうか。
私は、この極東における各国の対外援助資金をもらっておる国の内情等考えてみますと、必ずしもどの国の情勢をもって見ても、対外援助資金が効率的に、効果的に運営されておったというふうには判断のできない状態というものが、随所に出てきておるわけです。そういう面とあわせて、キューバの事件以来、アメリカのいわゆる同盟国に対する要請といいますか、その点が非常に急激に態度を転換されてきているように報道されております。
そこで、学識経験者並びに弁護士の推薦の関係でありますが、これは、従来もあったことかもしれませんが、弁護士の推薦につきまして、日弁連のほうで正式に機関できめて推薦しておるものを、政府のほうが何かそれに対して横やりといいますか、注文をつけて、そしてなかなかその辺がはかどらないで、紛糾したといったようなことを、私たちまあこれは弁護士会へたまたま行ったときにお聞きしておるわけですが、その故事来歴の内情等も若干聞
福住炭鉱においては、現地の直接担当者である外山鉱務監督官、日本炭業株式会社滝田専務及び植村鉱業所長より災害の詳細な説明を聴取した後、福住炭鉱労働組合の白旗委員長以下の組合幹部と会い、事故の原因及び今後の対策等について組合側としての意見を聞き、最後に遺族代表の方々と会見し、家庭の内情等をるる承り、激励の言葉を申し上げ、十二月十三日に予定される合同慰霊祭に花輪と弔詞をお贈りして参った次第であります。
憲兵大尉なんですが、それでいろいろあそこの内情等も聞いたわけですが、ほとんど施設的にはないわけです。ですから、私はかりに米軍がある程度主力を置いて使っておりましても、民間航空の場合には、やはり配意して、あまり見ばのいいことじゃないですから、日本の国の玄関をもう少し自主性のあるものに早く変えておいた方がいいんじゃないか、常々私はそう感じておりましたので、その点でぜひ一つ努力を願いたいと思います。